130.1周回って経過観察

こちら鳥取、朝ホテルを出るとあたり一面薄っすらと雪化粧。そりゃ寒いわ。明日はもっと寒いって。

 

今日の午後、嫁からの電話。

 

今日はタカトの病院の日。先日の検診で、MRIを撮って膝の具合が悪いなら即手術と言われてました。

 

電話の第一声は『手術は見合わせ』

 

私は『???』

 

9割9分手術を覚悟していた私。この膝痛が再発した時点で覚悟してました。

 

再発するということは、良くなってないから、悪化してるから再発したんだと思ってました。

 

手術して良くなるなら、治るならそれでいいと思ってました。早く治してやりたいと。

 

MRIを撮ってみて、前回の時よりも良くなっているとのこと。まだ小学3年生ということも考慮して、手術は見合わせて経過観察となりました。

 

『よかったよかった』なんでしょうが、手放しでは喜べない私。良くなっているとはいえ、実際にタカトは屈伸ができない、膝を曲げることができないくらいになってるんです。

 

痛みもまだあるみたいで、ホントに良くなってるの?って思ってしまう。

 

私の性格上、白か黒か、0か100か。じゃないとスッキリしないんです。この経過観察は私にとってはグレーゾーン。

 

このままでは前回と全く同じになってしまうのではないか。しばらくは運動禁止。そして徐々に解禁になっていく。運動が全面解禁になって、忘れた頃に再発。この繰り返しになりそうでモヤモヤが晴れません。

 

また来週、病院に行くらしいのですが、今は我慢の時。まずは痛みが治まるまでじっと我慢の時。

 

こうなったらタカトの治癒力を信じるだけ。私は私のできることを。

 

タカトの膝と向き合って、毎日のストレッチの方法も考え直さないといけないかも。もうちょっと勉強しないといけませんね。

 

今、下半身を使わない練習メニューを考えてます。せっかくだから楽しい練習メニューを考えてます。