162.親の心子知らず

明日は、ユメの高校入試。人生初入試の日。親の私としては『頑張れ』の一言だけ。

 

当の本人は、緊張した様子もありません。私の方がドキドキしちゃう。

 

私自身の高校入試の時は、普通に試験を受けて、普通に帰ってきたと思います。合格の確信があったのか合格発表すら見に行きませんでした。

 

私の親も、今の私と同じようにドキドキしていたのでしょうか?親になってみないとできない経験だと思います。

 

明日は駅に集合して、同じ高校を受験する生徒と一緒に行くみたいです。引率の先生は校長先生。

 

この校長先生は、私が中学時代の野球部の顧問の先生だと思うのですが。苗字は同じなのですが、外見が当時とは全然違うんです。間違ってたら嫌なので確認できてません。

 

明日は朝が早いらしくて、早く寝るって。寝る前にハグをして闘魂注入をしたのですが、嫌そうな顔をされてしまいました。

 

今日タカトは、こうちゃんのママに足を見てもらうとのことなので、ずっと気になっていた私は、仕事後にお邪魔して色々と教えてもらいました。

 

なんとタカトは扁平足とのこと。遺伝でしょうか?私ほどペチャンコではないけれど扁平足らしいです。しかも、X脚の内股。

 

スポーツするには不利な条件が満載です。ですが、タカトの意識次第では改善されるとのこと。

 

タカトもやる気になっていて、教えてもらったストレッチや体幹トレを毎日やっています。地道なことからコツコツと。

 

こうちゃんのママもパパも、タカトが立ったり、歩いたりするたびに、意識してって、声をかけてくれます。ありがたいことです。

 

言う事聞かなかったら、ぶち怒ってやってください。そして、これからも宜しくお願いします。

 

 

今日のタカト

夕方こうちゃんと練習

ティーバッティング150球