166.ラスボスの気まぐれ
今日の晩、家に電話。メイ、タカトついでに嫁と話をしました。と言っても、嫁との話が一番長かったのですが。ユメは塾でいませんでした。
我らがファイヤーズ。今日は午前練習。私がタカトに『練習どうだった?』って、聞くと『グランドの水たまりに氷がはってた』
いやいや、そうじゃなくて練習内容や膝の具合などを聞きたかったのですが。これが小3の答えです。私の質問も漠然としてて意地悪なのですが。
私は子供達に質問をする時は、なるべくYES、NOでは答えられないように質問をします。考えて答えるように。
しかし、子供達はそんな質問に『うん』って、答えてきます。ちょっと意地悪をして、困った質問をした時は、100%『うん』が返ってきます。中3のユメでさえ『うん』が返ってきます。
今日もタカトは『練習どうだった?』の質問に、最初は『うん』って、答えました。
今日の『うん』はテレビを見ながら電話してて、私の話を聞いてなかったみたいです。小3に聞き流されてしまいました。
今日の夕方の自主練習では、またもや嫁がティーを投げたみたいです。ラスボスの気まぐれだね。明日も雨かぁ〜。
タカトにティーをあげる楽しさが分かってきたのでしょうか?それは私の専売特許なのですが、出張中は仕方ない。
電話で、『ちゃんと投げれようるんか?』って、聞くと、『バッチリ』との答え。
高め低めにいい具合に散らばって、いい練習になっているとのこと。それって『バッチリ』なのかい?
今日のタカト
午前練習
夕方:自主練習
素振り200回
嫁とティーバッティング100球