297.目配り気配り思いやり
我らがファイヤーズ、今日は午後練習でした。私は仕事のために行かれませんでした。
6時頃に帰宅すると、タカトはまだ帰って来てなかったので、ちょっと小学校に顔を出そうかなぁ〜って思っていたのですが。
メイがバレーの練習に付き合って欲しいと言うので、今日はメイのお付き合いです。最近はタカトの練習ばかりだったので、たまにはね。
タカトが練習から帰って来るまで、の約束で始めたのですが、タカトが帰宅したのが7時頃。
トスにレシーブに、サーブの球拾いにと1時間みっちりバレーボールのお手伝い。おかげでいい汗、じゃなくて大汗をかきました。
タカトも帰宅後にティーを打つって言うので、喜んでお付き合いです。
ファイヤーズの練習や試合があった日、私が行かれなかった日は、一緒に風呂に入って、その日のことをタカトに教えてもらいます。
いつも決まって私が『今日はどうだった?』って聞きます。あえて詳しく質問しないで漠然と聞きます。
するとタカトは、その日の一番印象に残ったことから話をしてくれます。
今でこそ色々と話してくれますが、入団したての頃はあまり話してくれませんでした。何を話せばいいか分からなかったのでしょうか。
楽しかったとか、ランニングがしんどかったとか、その程度の感想だけでした。野球とは全く関係のない話の時もありました。
ある日『キャッチャーをしたいのなら、色んな所に目を配って、色んなことを感じ取って、色んなことを考えないとダメ』って、話をした時から少しづつ変わりました。よく話してくれるようになっていきました。
今日は、1箇所バッティングの話が最初でした。打つことが大好きなタカトは、だいたいバッティングの話が最初にきます。
風呂に入って、上がるまでずっと話しっぱなしでした。話をしてくれるのはいいのですが、夢中になり過ぎて体を洗う手が止まってますけどね〜。
明日も午後練習です。なんとか午前中で仕事にカタをつけて練習に行きたいと思います。
今日のタカト
午後練習
夕方:ティーバッティング200球