331.悔しさの向こう側
我らがファイヤーズ、今日は朝から試合でした。私はいつも通りに出勤してから、9時にグランドに。
今日は勝てば2試合なのですが、私は午後から打ち合わせが入っていたので1試合目だけの応援でした。
試合は1点先制されたものの、相手のミスにつけ込んですぐに逆転。結果、10ー3でコールド勝ちでした。
逆転してからは、相手に流れを持って行かせない試合運びでした。
今日みたいな試合運びがいつもできるなら、もっともっと勝てるのに。そう簡単にいかないのが少年野球の難しさであり、楽しさでもあると思います。
前回の試合で、初めてのスタメン落ちを経験して悔し涙を流したタカトですが、今日は8番レフトで出場です。
あの悔し涙から自主練習に取り組む姿勢が少し変わったように思います。
結果は、送りバント、三振、スクイズ。お世辞にも上手とは言えないバントを2つ決めたことは褒めてやりました。
しかし、三振の内容が悪い。練習でのスイングが全くできていません。やっぱりタイミングの取り方に課題があるようです。
最後の打席は、1アウト3塁のチャンスでの打席でした。監督はタカトに打つチャンスをくれたのですが、初球を空振り。
あの空振りは、バットに当たる気配が全くない空振りでした。せっかくもらったチャンスをものにできませんでした。
2球目にスクイズのサインを出されてしまいました。結果、スクイズを決めたから良かったものの、サインが出た時のタカトは一瞬『えっ』って顔をしました。
私がキャッチャーなら間違いなくウエストしていたと思います。まだまだ修行が足りませんね。
2試合目のタカトは5番レフトで出場です。午前で仕事が終わった嫁がLINEで試合経過を教えてくれました。
残念ながら負けてしまい、決勝にはコマを進められませんでした。
タカトはチャンスでまわってきたものの、三振のだったそうです。最後の打席は代打を送られたそうです。
ここままではいけないと思い、今日は残業を早めに切り上げて7時過ぎに帰宅。
久々にタカトとの練習です。今日は気合の入ったいいティーバッティングをしていました。そのスイングが試合でできればいいのですが。
帰宅後に、嫁に明日の午前練に行くことを伝えました。
『そんなの分かっとるよ』と言わんばかりの、薄〜いリアクションでした。
嫁はな何でもお見通しです。コワイコワイ。
今日のタカト
午前、午後試合
夕方:ティーバッティング300球