372.メイの何気ない一言
我らがファイヤーズ、今日は昨日の続きで小早川隆景杯の準決勝でした。
仕事中に嫁から『これから始まる。タカトは7番レフト』ってLINEがきました。
タカトの打席の動画も送ってきてくれました。が、今の青森の仕事先は電波が悪すぎて動画が見れない。
結果は、残念ながら準決勝で敗退です。タカトもいいとこ無しだったみたいです。
ホテルに帰って、嫁が送ってくれた動画を見ました。
見ましたが、まだまだトップもできていないし、踏み込みも甘いな〜。
昨日よりはやろうとしてるのは分かりましたが、やるならもっと思い切ってやらないとね〜。
晩に電話しました。9時前だったか。電話に出たタカトは元気がありません。
試合後に練習して、午後から泳ぎに連れて行ってもらったみたいです。かなりおつかれモードでした。
試合の話をして、『今日は試合後に監督は何て言うた?』って聞いたんですが、タカトは『分からん』って言いました。
その一言を聞いて、カチーンときてしまいました。ホントに覚えていないのか、お疲れモードで眠かったのか分かりませんが、カチンときてしまいました。
試合後の監督の総評は、試合の反省、チームとしての課題、これからのどうしていくか、ためになる話が満載なんです。
チームとして皆が同じ方向を向かないといけないのに、ましてや試合に出してもらっているのに。そんなんじゃあ同じ失敗を繰り返すぞ〜。
『試合に出ている以上は学年なんて関係ない、そんなんで試合に出ていない子がが納得すると思うか?』って一喝してしまいました。
この先、キャッチャーをやるなら尚更です。グラウンドでは第2の監督にならないといけないのに。
私に一喝された後にタカトは『あっ、思い出した』って言いましたが、時すでに遅しです。
その後、メイと電話を代わりましたが、『チチと話すこと無いんよね〜』って言われてしまいました。メイは悪気なく言ったみたいですが。
傷ついっちゃうぞ、このヤロ〜。
今日のタカト
1試合
夕方:素振り200回