599.続・シンクロしてみよう

今日で富山での仕事も終わりです。何度も行ったり来たりして、長かったこの仕事もやっと終わりです。


明日は静岡に移動して打ち合わせです。5月の仕事の打ち合わせです。


昨日は寝落ちしてしまって中途半端に書いてしまったシンクロ打法。


私とシンクロ打法の出会いは、今から20年くらい前の事。まだ結婚する前だったかなぁ〜。


当時は社会人野球を引退して、友人の兄ちゃんが作った草野球チームに入ってすぐの頃だったと思います。


草野球チームと言っても、企業チームと互角に渡り合って県大会に出場できるくらいのチームでした。


メンバーは皆、高校や大学までの野球経験者。私と同じ社会人チームにいた奴もいました。野球に対してポジティブなメンバーでした。


ある日の試合の打ち上げで、シンクロ打法の事が話題にあがりました。


タイミングであまり苦労した事のない私は、あまり興味が無かったのですが、メンバーの熱意に押されて『バッティングの正体』という本を買って読みました。


ピッチャーと同調してタイミングを取るシンクロ打法。本に載っていた形とは少し違いますが、私も知らず知らずのうちにシンクロしていたみたいです。


あの時買った本はどこに行ったか分かりませんが、理論は覚えてたのでタカトに教えたんです。


ですが、なかなか試合で出来ませんでした。やろうとしなかったのではなくて、打席に立つとそこまで意識が行かなかったのかもしれません。


それが、日曜日の練習試合では意識してやっていたんです。2試合目では、3打席連続のセンターライナー。


ヒットにはなりませんでしたが、タカト自身かなり手応えを感じた事と思います。


なぜ、急に意識してやるようになったのか?私があれだけ練習で口うるさく言ってもしなかったのにね。


それは、先々週の日曜にしょうえいが練習をしに来た時に、シンクロ打法の話になったんです。


しょうえいが、シンクロ打法を『やるようになってから打てるようになった』って言ったんです。


タカトはそれを聞いていましたからね〜。ホント現金な奴ですね〜。


今日のタカト
夕方:素振り300回



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