651.マジで心折れた
タカトは小学校のクラブ活動で、屋外スポーツクラブに入っているそうです。
木曜日が活動日だそうで、今日はプールの予定だったそうです。
プールを楽しみにしていたタカトですが、今日は入れなかったみたいですね。水温が低かったのでしょうかね。
それで、急遽ドッジボールになったそうです。晩に電話した時にタカトが教えてくれました。
相変わらず右手首の痛みが引かないタカトに『まさかやったんじゃないじゃろうな〜』って聞くと、『左で投げた』だって。
左で投げたって答えたタカトの声の様子がチョットおかしかったので、『右で投げたじゃろ〜』って聞きました。
タカトは『なんで分かったん。でも少しだけよ』って答えましたが、父はなんでもお見通しですよ〜。
ホントに我慢できないんだね〜〜。どんだけドッジボールが好きなんだって話です。
昨日も、ホテルに帰ってから夜中の2時過ぎまで仕事をしました。
今日頑張れば、とりわけ急ぎの仕事の目処が立つところまでやったんです。
手書きでひたすらメモをして、今日ホテルに帰ってパソコンで仕上げをしようと思っていたんです。
昼休みにそのメモをチェックしようと思って、出張先に持って行ったんです。
忘れてはいけないと思い、目に付くように車のダッシュボードに置いておきました。
で、昼休みにそのメモを取りに行ったのですが。
青のボールペンで書いたメモなのですが、なんと白紙になっているではありませんか。
私は、数年前からフリクションを使っています。消せるボールペンです。熱で消えるやつです。
今日は天気が良くて、車内もかなり温度が上がったみたいです。まさか真っ白になるとはね〜。
5枚重ねていたメモですが、2枚目もほぼ白紙になっていました。3枚目はうっすら見えるくらい。
誰にも当たる事のできない私のチョンボです。マジで心が折れました。今日、寝れるかな〜〜。