873.自己満足を捨てて
昨日の試合後、帰宅してすぐにタカトが『練習する〜』って言ってきました。
もちろん喜んでお付き合いなのですが、その前にチョット反省会。
良いところもありましたが、修正しないといけないところもありましたからね〜。
特にスローイングはガチガチに力んでましたから。1つ盗塁は刺しましたが、その後がダメでした。
相手チームのキャッチャーは、タカトと同様に昨年からマスクをかぶってます。
タカトが勝手にライバル視しているキャッチャーなんですが、その選手がイニング間のセカンドスローをノーバンで投げてましたから。
私は、すぐに意識してるってピンときました。聞いてみると案の定でした。
タカトもノーバンで投げれるのですが、それだと正確さや捕ってからのスピードが落ちてしまいます。
それはこれからの課題ですが、今はまだ練習通り、いつも通りでいいと思います。
小学生には難しかったかもしれませんが、自己満足を取るか、チームのためのアウト1つを取るかって話をしました。
最終回のピンチに、相手のスクイズをかわしたワンバン投球をストップして、挟殺でアウトを取った場面は褒めてやりました。
試合終了の時の相手チームの選手たちの悔し涙を見て、もっと強くなるだろう思いました。
我らがファイヤーズとしては、それを迎え撃つ、跳ね返すくらいの力をつけないとね〜。
昨日はホントにいい試合でした。上を目指すにはいい経験をしたと思います。
応援する方としては、胃が痛くなるようなたまらない試合でしたけどね〜〜。
今日のタカト
夕方:カラーボールバッティング200球
ティーバッティング200球