1366.意識と感覚の差

今日、タカトは1日練習でした。冬練も終わり実戦練習が多くなってます。

 

日が長くなってきてますので、練習時間も少しずつ長くなってきてますね〜。今日は帰宅したら7時でした。

 

帰宅するとタカトが『ティーあげて〜』って言ってきました。やる気があるならもちろんお付き合いです。

 

タカトが練習後に自主練するのって久しぶりですね〜。

 

今日の練習でコーチにバッティングホームを修正されたそうで、その確認です。

 

バットの出し方と、右肩が下がり過ぎないことでした。私が言い続けている事と一致していました。

 

私が言うよりも、コーチからビシッと言ってもらう方がタカトには響いたみたいですね〜。

 

タカトは上から叩くスイングが大嫌いです。野球を始めてからずっと私が『上から叩くスイングをしても先は無い』って言い続けてますからね〜。

 

自分ではレベルスイングをしているつもりでも、いつのまにかアッパーに、必要以上に下から出てましたね〜。

 

そういう時は上から叩く意識でスイングするといいのですが。

 

実際には上から叩きませんが、その意識が必要な時があります。スイング修正にはもってこいの意識です。

 

帰宅後の自主練では、意識と感覚の違いを確認しながらティーを打ちました。

 

上から叩く意識をしても、タカトが大嫌いなダウンスイングにはなりません。いい感じのレベルスイングに戻ってましたね〜。

 

この感覚を忘れずに、自主練を続けていって欲しいですね〜。

 

今日のタカト

1日練習

夕方:ティーバッティング300球

 

 

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