363.ほろ苦デビュー〜公式戦キャッチャー
我らがファイヤーズ、今日からハードなスケジュールです。
今日は中国読売予選で2試合。明日も試合。明後日からは福岡遠征です。
私は青森出張から帰ってきたものの、どれも参加できません。休みがないうえに、ちょっと抜けて応援にも行けそうにありません。
今日の試合は嫁が配車係だったので、試合経過を教えてくれるだろうと、期待して仕事をしていました。
メイも部活が休みで、一緒に行っているので動画も撮って送ってくれるかなぁって期待していました。
試合開始直後にLINEがきました。タカト5番ライトとのこと。
で、次にきたのが『負けました』でした。途中はどうなったの?動画はないの?メイがいたんじゃないの?
2試合目の開始前に再びLINEが。『タカト、キャッチャーだって』ってきました。2試合目は5番キャッチャーで出場です。
なんですと〜。今日は紅白戦でもなく、練習試合でもなく、交流戦でもなく、公式戦なんですけどね〜。
タカトの今年の目標のひとつ、『キャッチャーで1試合でも出場する』を達成です。
何で試合前から分かったか、メイがメンバー表を書いている監督の後ろから覗き見したそうです。
タカトにはキャッチャーのこと、いっぱい教えてやりたいのですが、今の練習はバッティングが中心になってしまって、キャッチャーのことはあまり教えてやれてません。
試合経過のLINEを待ちながら仕事をしていると、次のLINEが。『タカト、チャンスに弱すぎ』だって。
で、次のLINEが『負けました』でした。2試合目も詳しい内容は教えてもらえませんでした。
前回勝っている相手に大差で負けてしまいました。タカトはきっと上手くできなかったな、と思いました。
帰宅後、タカトに話を聞くと、案の定上手くできなかったなそうです。目標達成したものの、ほろ苦デビューになりました。
でも、今日タカトは貴重な体験をしました。4年生だから『いい経験』で済ますのではなくて、この経験を必ず次に活かして欲しいものです。
今日のタカト
2試合
夕方:カラーボールフリーバッティング100球
ティーバッティング100球