437.子供に夢を持たせたければ大人こそ夢を持て
今日はプロ野球ドラフト会議。注目の清宮君。タカトの大好きな清宮君は日本ハムに決まりましたね。
注目選手が複数球団から指名されると、ほとんどパリーグが当たりクジを引いちゃうような気がします。私の勘違いでしょうかね。
我らがカープは地元広陵高校の中村君を引き当てました。いいドラフトだったのではないでしょうか。
残念ながら今年も私には声がかかりませんでした。ずっと待ってるんですがね〜。
我らがファイヤーズのコーチ陣も指名はありませんでしたね。ドンマイ。
タカトの夢はプロ野球選手になる事。中学、高校と自分なりのビジョンを描いています。
夢を持つことはとても良いことで、親としてはとても喜ばしいことです。
夢は叶えてやりたいけど、それよりもまず、夢に向かって努力することの大切さを知って欲しいですね。
だから、ユメにもメイにも夢を持って欲しい。叶う叶わないは別として、とにかくでっかい夢をね。
今日のドラフト特番の中で、息子と野球の練習をする時間を作るために、仕事を辞めたお父さんが取り上げられていました。
転職して時間を作る代わりに収入が半減だそうです。
気持ちはものすごく分かる。痛いくらい分かる。でも、私には無理かな〜。立場上無理かな〜。そんな勇気もないか。
もし、タカトが1人息子だったら分かりませんでしたね。でも、愛するタカト以外にも、私には愛する娘が2人いますからね〜。
私は私のやり方で、タカトとの練習時間を作ろうと思います。
見てろよ〜。来年からバリバリやるからな〜。