941.タカト、ごめん
4日間ブログの更新をサボりました。
色々あってバタバタしてモヤモヤして、気が付けば4日間過ぎてました。
先週末の東部大会の試合後に帰宅するとタカトが『肩が痛い』って言ってきました。
正直、『やっぱりか〜』って思いました。
2、3週間前からスローイングに全く勢いがなくなりました。
毎日のストレッチやマッサージをするなかで、首がパンパンに張っていたり、肩甲骨の動きが悪かったりと、予兆は感じていたんです。
バッティングフォームも変わってました。トップでのバットの角度が全然違ってました。これも予兆だったに違いありません。
何度もタカトに『どっか痛いんか?』って聞いても『痛くない』って返って来るだけでした。
そのタカトの言葉を信じて、投げ方が悪いだとか、気持ちの問題だと決めつけてました。
全然気付いてあげられなくてごめん。自分の無知さ加減に腹が立ちます。
タカトは痛みに強いと言うか、痛みに鈍いので、『痛い』って言い出した時は致命的な時が多いです。
過去2回膝をやった時も、肘を剥離した時もそうでしたから、今回も嫌な予感しかしませんでした。
恐らくタカト本人も嫌な予感がしていたはずです。
慌ててトレーナーに相談しました。すぐにでも診て欲しかったのですが、トレーナースタジオは水木金しかやってないんですよね〜。
そんな事すらも忘れるほど、冷静さを失ってましたね〜。
水曜日の夕方にタカトを連れてトレーナーのところに行ってきました。
炎症はかなり起こしているようですが、特に医者に行って来いとの指示はありませんでした。
2時間ほどのトレーニングで、全然回らなかった肩が回るようになりました。バットを振っても痛みがないほどまでになりました。
やっぱ凄いよマックさん。帰り際に、バッティング練習はOKをもらいました。
スローイングは、恐らく痛みが引かないだろうから、今週末はやめといてって言われました。
来週の試合は大丈夫って言葉に、タカトも私もひと安心。
この安心感で気が抜けた訳では無いでしょうが、今日タカトはお熱で学校を休みました。夏風邪だそうです。