125.意識向上の兆し
今日、5時半頃に鳥取から一旦帰宅。
帰宅するとタカトが練習着のままで玄関に座ってました。ちょうど練習から帰って来たところでした。
私の顔を見ると『ティー打ちたい』って。もちろん、喜んでお付き合い。200球ほど打ちました。
ただ単に200球打つだけでは、集中力が続かないのでちょっと工夫を。足を大きく広げて打つ練習や、ちょっと重たいバットを使って、助走をつけて打つ練習を取り入れてみました。
先週にタカトに提案した、フォーム改善のための練習。膝が伸び切るのを直して、体重移動ができるフォームに。
今日のタカトは、いつもより気持ちが入ってたように思いました。これが続けばいいのですがね。
ちょうど1週間前、鳥取に出張に行く前の日にタカトにこんな話をしました。
『毎日の素振りは、何のために、誰のためにしょうるんか?もし、チチのためなら、チチに言われるからしょうるんなら、すぐにやめなさい。もっと打てるようになりたい、もっと上手になりたいと思うのなら、もっと一生懸命やりなさい』って、こんな話。
ちょっとは意識が変わって来てるのかな。
家に入ると嫁のおしゃべりが止まりません。今日の選抜チームの試合の話が止まりません。ラスボスのマシンガントーク。
みーくんが3打数2安打だったとか、相手チームはみんな足が速くて、ハルくんがホームラン1本損をしたとか。色々と。
みーくんが暴投を投げたって言った時に、タカトが『違うよ。あれはサインプレーよ』って言いましたが、嫁は信じてませんでした。
残念ながら試合は負けてしまったけど、いい経験ができたんじゃないかな。
6年生はこれにて、少年野球卒業だね。次のステップでも頑張って。いつまでも応援しとるけぇのぉ。
今日のタカト
選抜チーム応援
午後練習
夕方:ティーバッティング200球