273.キャッチャーフライは優しく捕ろう
今日は山梨から三重に移動して、午後から完成検査の立会いでした。これでやっと広島に帰れます。早く帰ってタカトと練習だな。
先週の練習のひとコマです。シートノックの最後にタカトがキャッチャーフライを捕る直前の写真です。ただちゃんが送って来てくれた動画から。
昨日、キャッチャーフライのことを書いたので、思い出したかの様ですが。
体が伸びきってしまって、これじゃあ捕れなくて当たり前です。しかも目測も誤ってるしね。
この写真の時は捕りましたが、その前に2、3球落球したそうです。
タカトはボールを捕りに行っています。だから体が伸びきってしまう。ボールは必ず落ちてきます。落下点で待っているだけでいいのです。
何度言っても、どうしても捕りに行ってしまいます。気持ちに余裕が無いのね〜。
しかも、キャッチャーフライは、外野フライとは違うスピンがかかっているので、膝のクッションを使って、優しく捕るほうがいい。
捕りに行くとボールと衝突してしまうので、ボールを弾いてしまう。優しく捕るのがコツなのですが、まだ理解できていないようです。
落下点を予測してそこで待っていれば捕れるのですがね。これはキャッチャーフライだけではなくて、外野でも同じこと。
明日、帰ったら動画を見せて説明しようと思います。先日買ってきたホワイトボードも使ってね。
私は分かっているので簡単に言ってしまいますが、小学4年生のタカトに分かりやすく説明するのが難しい。
今まで何度か教えていますが、できていないと言うことは、私の説明が下手くそだってことですね。まだまだ勉強しないといけません。
今日の晩に嫁からLINEが。『今日、ひろちゃんの誕生日よ』ってLINEがきました。
ひろちゃん、24歳の誕生日おめでとう。って、サバ読みすぎか。女の人には何歳までおめでとうって言っていいのでしょうか?
みーくん、ちゃんとお祝いしたのかい?
今日のタカト
夕方:素振り200回