280.山が動いた
今日は6時半頃に帰宅。帰宅するとつじはるが練習に来ていました。タカトと2人でバントの練習をしていました。
その後、ハルくんも練習に来たので『握力なんぼ?』って聞いてみました。38kgと37kgだって。
ユメと変わらないので、ちょっと笑ってしまいました。やっぱりユメが怪力なのか。みーくんはなんぼだい?
今日の夕食後に、日曜日の練習試合の反省会をしました。やっとできました。
反省会ができたのはいいのですが、3日前の事なのでタカトの記憶が曖昧になっていました。そんなことじゃあまた同じミスをしてしまうぞい。
小学4年生だから仕方ないのでしょうか。でも、こんなことじゃあキャッチャーなんてできねえぞ。
バッティングのことは、今日は言いませんでした。言いたかったけど、走塁と守備の話だけで遅くなってしまったので、今日は言えませんでした。
キャッチングの話の時に私が『キャッチャーミットがボロじゃけぇ捕れんのんか?』って聞くと、タカトは何か言いたそうな顔で、首を横に振りました。
私が30年以上前に使っていたミットは、ボロだし、変な型がついてしまっているので取りにくいのは事実です。
こんなに早くタカトがキャッチャーで試合に出る日が来るとは思っていなかったので、ちょっと焦っています。
新しいキャッチャーミットを買おうかな?って思っていました。でもきっかけがないので、8月の嫁の誕生日に少年用のキャッチャーミットをプレゼントしようかなって思っていたのです。もちろんサプライズでね。
嫁はキャッチャーミットをプレゼントされても使い道がないので、それはもちろんタカトのものになるはずって思っていたのですが。
今日は嫁の方から『キャッチャーミットってなんぼするん?』って聞いてきました。
山が動きはじめました。嫁というでっかい山が。我が家の大蔵大臣の嫁が聞いてきたということは、近いうちに我が家に新しいキャッチャーミットがやって来る日が来るかもしれません。
今日のタカト
夕方:ティーバッティング200球