464.悔しさの向こう側
我らがファイヤーズ、今日は6年生送別大会の初戦です。6年生にとっては最後の大会です。
私は今日から再び愛知に出張です。ですが、応援に行って来ました。
今年は出張続きで、なかなか応援に行けてませんから。チャンスがあるなら少々無理をしてでも行きたかったんです。
今朝はいつも通りに出勤して、少し打ち合わせをしてからグランドへ。
グランドへ着くと、整列前の選手達が円陣を組んで大きな声を出していました。
試合開始に何とか間に合った〜って思っていたら、お父さんお母さん達が円陣を組んで大きな声を出しているではありませんか。
そこには間に合いませんでした。あの円陣に入りたかったなぁ〜。
今日の対戦相手は県大会準優勝の強敵です。強い相手と対戦するときは先制点が欲しい。
そう思っていたのですが、初回にあっさり先制されてしまいました。
でも、今のファイヤーズはそんなことではへこたれません。その裏すぐに逆転し、いい流れを持ってきます。
3回に審判に泣かされながらも、同点止まりでしのいだのですが、4回に勝ち越されてしまいました。
結果2-6で負けてしまいました。でも、最後まで諦めない強い姿を見せてくれました。
悔しいですが、6年生最後の大会は初戦敗退となってしまいました。
1年間、少人数ながらも下級生達を引っ張ってくれた6年生。本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。
試合後のミーティングで、監督、コーチ、キャプテン達の涙を見た下級生達は何を感じたでしょうか?
同じような悔しさを感じたでしょうか?その悔しさの向こう側が見えたでしょうか?
私は、ミーティング後に愛知に出発。6時間運転乙。
悔しさの向こう側のことを考えていたら、6時間あっという間に着いちゃいました。
次は行動に移さないと行けないのですが。出張に行ってる場合じゃね〜な〜。
今日のタカト
午前試合
午後練習
夕方:素振り100回