633.こだわりの1品
今回の静岡出張は1ヶ月ほどの仕事です。週末は家に帰る作戦を実行する予定ですが、なかなかの長丁場です。
タカトとも暫くは練習できません。なので、キャッチャーミットをひとつ持って来ました。
20年くらい前に、オーダーして購入したミズノプロのキャッチャーミットです。
内側には、赤い刺繍で『闘魂』って入っています。今、冷静に見たらチョットさむいかも〜。
オーダーした当時は、ヤル気満々の野球バカだったんです。今でも野球バカですが。
購入してすぐに現役を引退してしまったので、新品同様で硬くて全く使えません。
今回の出張に持って来たのは、仕事後にホテルに帰って本格的に型付けをしようと思って。
相変わらずホテルに帰っても仕事をしていて、今のところは袋から出してもいません。今週はもう無理かなぁ〜。
私の型付け方法は、叩いて揉んである程度捕れるようになったら実戦で慣らして行くやり方です。
大学1年生の時に購入したミットは、すぐに使えるようになりました。
1年生のキャッチャーの仕事は、ほとんどがブルペンキャッチャーです。
1日に何百球って受けて来ましたから、慣らすのにあまり時間はかかりませんでした。
このミットも硬式用なので、タカトとのキャッチボールではなかなか柔らかくならないかもしれません。
型にめちゃくちゃこだわりがある訳ではなくて、捕り易さが1番です。
グッと掴むのではなくて、包み込むようなイメージで型付けていきます。
ポケットはやや深めで、中央寄りに作る感じですね。ウェブはやや緩めが好きですね〜。
昨年買ったタカトのキャッチャーミットも、こうやって型付けをしました。
後はタカト自身で使い易いようにすればいいからね〜。
大事にしてもらいなよ〜。
今日のタカト
夕方:素振り300回