632.寝る子は育つ
静岡出張に来て4日。ホテルに帰っても相変わらず仕事をしている毎日です。
4月、5月は出張が少なかったせいか、1日が長く感じます。
タカトと練習をしていると、時間なんてあっという間に過ぎてしまうのにね〜。
我が家のルールのひとつ、『小学生の間は9時半までに寝る』
ユメもメイも、そうやってきました。今はタカトと1人だけのルールになってしまいましたが。
そのルールを守ろうとすると、夕方の練習は7時半までしかできません。
練習後に風呂に入って、風呂上がりにはストレッチ。こうちゃんのママから教わったストレッチと私とのストレッチ&マッサージをしてからの夕食です。
夕食後は、トレーナーから教わったトレーニングをしていますから、夜はバタバタです。
なぜ、9時半までに寝るというルールを作ったか。早寝早起きの規則正しい生活習慣を身につけることがひとつ。
もうひとつは、夜10時から2時までは成長ホルモンが多く分泌されるって聞いたから。ゴールデンタイムってやつです。
そんな話を聞いて作ったルールなのですが、実は間違いだったみたいです。
今は、スマホですぐに何でも調べられるから便利ですよね〜。
成長ホルモンは、時刻によって分泌されることはないそうです。
睡眠の質が大切なんだって。眠りについて最初の3時間で、どれくらい深い眠りにつくかがポイントなんだとか。
タカトが寝てから、2〜3時後に私が寝ます。その時、ハダけた布団を掛け直すのが私の日課です。
黙って布団を掛け直せばいいのに、頭を撫でたり、手を握ったり、何かとちょっかいを出しちゃいます。
たまにムクッと起きたりしますから、私が睡眠の妨げをしてるんですね。
メイの場合は、よく寝言で反応してくれていましたから、それが面白くてついついやっちゃうんですよね〜。
私が成長ホルモンの分泌を妨げているみたいです。反省しないといけません。
ユメが生まれてから、ずっと続いているこの日課。果たしてやめれるでしょうかね〜。
今日のタカト
夕方:素振り300回