1046.愛情たっぷり卒団ノック
今日は昼イチで福島での会議でした。なので早起きして富山のホテルをチェックアウト。6時間運転乙〜。
我らがファイヤーズ、昨日は恒例の卒団ノックでした。
ノックの後は6年生で食事に行ったそうですが、私は残念ながら富山まで移動しました。
感動の卒団ノックの余韻をかみしめながらの運転でした。
朝9時から始まった卒団ノックは、終わると夕方の4時近くになっていました。
6年生7人に対して、ひとりひとりに愛情たっぷりのノックを打っていただいた監督には感謝です。
ちゃんと数えた訳ではありませんが、4000本〜5000本は打っていると思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。
監督と選手の1対1のノックですが、選手のすぐ後ろに4人のコーチが張り付いて、叱咤激励をしてくれていました。
グランド全体が愛情に満ち溢れていたように思います。
ノックを受けた6年生はかなりキツかった事と思いますが、7人全員がやり切りました。
キツくて限界に達しながらも、どこかでスイッチが入るんです。殻を破る瞬間があるんですね〜。
7人分しっかり感動させてもらいました。涙がちょちょぎれるのを隠すのに、サングラスが外せない1日でした。
私がこの卒団ノックに立ち会うのは、今年で4回目。過去3回は見る度に、タカトはこのノックを乗り越えることが出来るだろうかと思っていました。
家を出る前にタカトと、『決して諦めない事』『最後まで監督に立ち向かっていく事』を約束しました。
しんどくなったら腹の底から『まだまだ〜』って叫べって言っておきました。
3回ほど叫んでましたね〜。なんとか無事に終えることができました。
12月の全日本選抜大会では、ひと皮むけた姿を見せて欲しいですね〜。
今日のタカト
夕方:カラーボールバッティング300球
サンドボールバッティング100球
素振り100回