182.悔しさをバネにする力

昨日、筆影山ランニングを走ったのに、今日は思ったほどの筋肉痛はなく起床。ピークは明日か明後日か。

 

メイもタカトも筋肉痛にはなっていないとのこと。朝から『痛い痛い』と騒いでいたのは嫁でした。100メートルほど走った嫁でした。

 

今日は6時頃に帰宅。タカトは宿題を終わらせて、私の帰りを待っていました。顔を見るとすぐに、『練習する』って。

 

私が帰宅した時は小雨が降っていました。以前は、雨の日に練習するのを嫌がっていましたが、今日はヤル気満々です。

 

昨日もヤル気満々で、筆影山を走ったにも関わらず、帰宅後にティーバッティングをしました。

 

膝に負担がかかっているから休みにしてもいいかなって思っていました。

 

私が無理矢理やらせたのではありません。『今日、やるんか?』って聞いただけ。タカトは『やる』って即答でした。ヤル気満々なら喜んでお付き合い。

 

昨日、今シーズンのユニホームが配られました。タカトの背番号は18から14になりました。

 

タカトはこのことが悔しくて、もっと頑張らないとって、思ったみたいです。

 

普段の生活では、甘えん坊で、どちらかと言えばネガティブなタカト。野球に関しては一転してポジティブです。

 

何の根拠があったのか、昨日の背番号も、もっと若い数字をもらえるって思っていたみたいです。なので、悔しかったそうです。

 

昨日、一緒に風呂に入っている時に、この話をしてくれました。

 

私からしてみたら、どうでもいい小さな事。タカトの今年の目標は、レギュラーを獲ることで、いい背番号をもらうことではありません。

 

どこのチームにも2桁の背番号で試合に出ている選手はいます。でも、タカトは本当に悔しかったみたいです。

 

でも、悔しいって思う気持ちは大切です。これから先、もっと悔しいことや困難なことと出会うと思います。

 

悔しかったこととしっかり向き合って、悔しさをバネにするチカラを付けて欲しいと思います。

 

 

今日のタカト

夕方:ティーバッティング300球