1610.腹の底から
昨日、今日とタカトは1日練習でした。コロナの感染拡大を受けて、昨日から自主練習という形になってます。
昨日も今日も広島県のコロナの陽性者は1000人を超えています。
ここ数日はずっと過去最多を更新している状態ですのでね〜。
ということで、昨日も今日も数名の選手が休んでいました。
現在は冬トレーニングがメインで、ピッチャー・キャッチャー・内野・外野に分かれての、課題練習をする時間が設けられています。
私はキャッチャーを見る事が多く、昨日も1・2年生5人と課題練習です。
ブロッキング、スローイング、地味なトレーニング。どうせやるなら楽しくやりたいので、罰ゲームを作ったりしてますが。
冬トレも1ヶ月は過ぎようとしています。流石にみんな慣れてきてますので、昨日はチョット変わった練習を取り入れてみました。
声を出す練習です。みんな声が通らないんですよね〜。大きな声と言うよりは通る声を出す練習です。
キャッチャーですから、試合中は指示の声を出さないといけません。
みんな大きな声を出そうとしてますが、喉で出してました。声変わりをして低い声なので全然通りません。
私も通常の声とグランドでの声は違います。グランドでは通るように高めの声になります。
私自身も誰に教わった訳ではないので、コツを掴めばできると思うのですが。
日頃から意識しないとダメですかね〜。