1817.まさかの敗戦
秋季大会初日。1回戦はシードのため2回戦からの登場となりました。タカトは5番キャッチャーで出場です。
相手は夏の選手県予選の準決勝で、タイブレークの末に辛うじて勝利した相手です。
実力的にはこちらが上なんでしょうが、1発勝負のトーナメントです。油断は禁物です。
初回に4点を先制すると、3回には打線が繋がって打者2巡の猛攻。
一挙に12点を挙げて、4回コールドで3回戦に進出です。
先発全員安打で16点。試合後はチョット明日に取っておけばって冗談で話していました。
大会2日目の3回戦は、岡山のチームとの対戦です。実力的にはうちの方が断然上のように思いました。
2回に2点を先制されるも、その裏に直ぐに追いつきます。
3回に1点を勝ち越されるも、その裏に直ぐに追いつきます。
4回に1点を勝ち越されるも、最終回になんとか追いついてタイブレークに突入です。
有利な後攻でしたが、4点を取られて負けてしまいました。
まさかの敗戦に呆然としてしまいました。4連覇出来ませんでしたね〜。
これが1発勝負のトーナメントの恐ろしさですね〜。